寝る前や夜遅くに甘い物やカロリーの高い物を食べたいと思うことありませんか?
夜はカロリーを消費しないので、内臓脂肪の増加や肥満の原因になります。
でもついつい食べてしまうという人多いと思います。
でもこれは、我慢にまけてしまうのではなく、実は科学的な理由だそうです。
脳科学の研究で、甘いお菓子の写真と野菜の写真を見せてMRIで検査チェックしたそうです。
時間にかかわらず、野菜の写真より、甘いお菓子の写真を好むような反応が脳にあったそうです。
なので、食欲をコントロールする働きが夜は弱くなって、甘いお菓子などがおいしそうという
本能が刺激されやすい脳の働きのせいで、夜甘いものが食べたくなるようですよ。
by.S