今日は、午後1時から二俣川2丁目新築戸建ての配筋検査でした。特に問題もなく完了しました。配筋検査では、鉄筋の本数、ピッチ、サイズや、コンクリのかぶり厚等を検査します。特に基礎工事は、建築工事の中でも、建ってしまってからは、手の入れようがない箇所なので、検査の中でも重要な検査の一つです。うちの会社では、基礎工事に力を入れており社長の考えでは、基礎のしっかりしていない建物は、絶対に建てないと、決めています
。私もその考えには賛成で、建物の中で、だいたいの部分は、後から補強や、修理は出来ますが、基礎はしっかりしていないと、修理のしようがないからです。これからも、しっかりとした基礎の(もちろん他の部分も)建物を造っていきたいと思います。