猿(さる)・ましらと呼ばれるニホンザルは古くから、「山神」「山神の使い」と尊ばれていたそうです。猿はお産が軽く、子供への愛情も深いことから、夫婦円満・子授け・安産・子育て家門繁栄の象徴。 また、不幸がサル、魔がサルで厄除け。猿(えん)=縁(えん)で縁結び。 神猿(まさる)=勝る(まさる)で必勝祈願。 猿にまつわる縁起がいっぱいです。 申年にお参りしたい、お猿さんゆかりの神社は全国に3800社あるそうです。 今年より来年は、もっと円満で元気になりたい方はお参りに行きましょう。 ちなみに、申年に赤い下着を身につけると、無病息災だそうです。 家の近くは、どこがあるかなぁ。みつけたら、全部行っちゃおかな~。
by・S